2019年07月29日 | お知らせ
設計GLの決定
周南市にて
先日は地縄を張りました。
その後、境界の実測も終わり、
地積更生、登記へ向けあと少しらしいです。
2月の寒い時期から計画始まりましたが、
すっかり季節は真夏となりました。
山の緑と入道雲。夏らしく刺すような日差し。
実測図が出来たので、
ベンチマークを決めに来ました
ベンチマークはピンクマーカーの
印の位置に決めました!
この点からプラス何ミリが
設計GLという形で決めます。
GLとはグランドラインの略で
建物の建つ地盤面の高さの事です。
設計GLは
建築確認申請はもちろん
排水経路、排水勾配、外構工事に特に関わります。
GLはだいたい現状の高さから
+100㎜~200㎜ぐらいの範囲が多いですが、
排水状況などによっては300㎜~400㎜も地盤を
上げなくてはならい場合もございます。
建て替えなどは特に、
この辺りが難しい判断がございます。
実測図と照らし合わせて、
現場で考えます…。
再度、外構計画にGLを記入して
2次元から3次元の図面にしていきます。
先日は地縄を張りました。
その後、境界の実測も終わり、
地積更生、登記へ向けあと少しらしいです。
2月の寒い時期から計画始まりましたが、
すっかり季節は真夏となりました。
山の緑と入道雲。夏らしく刺すような日差し。
実測図が出来たので、
ベンチマークを決めに来ました
ベンチマークはピンクマーカーの
印の位置に決めました!
この点からプラス何ミリが
設計GLという形で決めます。
GLとはグランドラインの略で
建物の建つ地盤面の高さの事です。
設計GLは
建築確認申請はもちろん
排水経路、排水勾配、外構工事に特に関わります。
GLはだいたい現状の高さから
+100㎜~200㎜ぐらいの範囲が多いですが、
排水状況などによっては300㎜~400㎜も地盤を
上げなくてはならい場合もございます。
建て替えなどは特に、
この辺りが難しい判断がございます。
実測図と照らし合わせて、
現場で考えます…。
再度、外構計画にGLを記入して
2次元から3次元の図面にしていきます。