2019年04月16日 | お知らせ
建築計画
周南市にて。
現在、打ち合わせ中です。
これから…土地決済、既存建物の解体の準備を
不動産屋さんが進めている段階です。
土地面積は230坪もありますが、
好きな場所に建築できるわけではございません。
きちんと、調査して建物配置しないと
そもそもが建築できない、
もしくは工事費用が余計に掛かってしまい、
予算をオーバーしてしまいます。
仲介物件は新分譲地と違い、
色々な弊害が多い場合がございます。
不動産屋さんは基本、現状渡しが多く、
知らない場合が多いので、
建築業者にゆだねがちです。
条例や現行法とのチェック、
工事車両、公図との相違、
インフラ、雨水、周辺環境、土質…
測量図も無く、境界立会もまだなので、
公図の形状も違うので、このままでは建築計画が進みません。
まずは、ドローンを飛ばして、
敷地の形状を把握します。
ついでに世界測地系の座標も確認申請時に必要なので、
現況図作成時におとし込みます。
?
擁壁の資料も見つからないので、
崖扱いとして建築計画を進めます。
不動産屋さんの解体工事の後、
再度、建物配置や、地盤調査、外構工事がどうなるか
を検討していきます。
梅雨時期の山から落ちる雨水も気になるところです。
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現在、打ち合わせ中です。
これから…土地決済、既存建物の解体の準備を
不動産屋さんが進めている段階です。
土地面積は230坪もありますが、
好きな場所に建築できるわけではございません。
きちんと、調査して建物配置しないと
そもそもが建築できない、
もしくは工事費用が余計に掛かってしまい、
予算をオーバーしてしまいます。
仲介物件は新分譲地と違い、
色々な弊害が多い場合がございます。
不動産屋さんは基本、現状渡しが多く、
知らない場合が多いので、
建築業者にゆだねがちです。
条例や現行法とのチェック、
工事車両、公図との相違、
インフラ、雨水、周辺環境、土質…
測量図も無く、境界立会もまだなので、
公図の形状も違うので、このままでは建築計画が進みません。
まずは、ドローンを飛ばして、
敷地の形状を把握します。
ついでに世界測地系の座標も確認申請時に必要なので、
現況図作成時におとし込みます。
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擁壁の資料も見つからないので、
崖扱いとして建築計画を進めます。
不動産屋さんの解体工事の後、
再度、建物配置や、地盤調査、外構工事がどうなるか
を検討していきます。
梅雨時期の山から落ちる雨水も気になるところです。
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